2011年10月8日土曜日

起こるべくして起こった福島原発災害: NRC ヤツコアメリカ原子力規制委員会委員長

10月6日のインタビューの模様はテレビ朝日で短く報道されただけで、多くのメディアは意図的にスルーした。

しかしアメリカの原子力規制委員会委員長ヤツコ氏は、福島原発災害は立地に関する日本の規制の在り方や設計に問題があったと明言している。

福島第一は立地においても、設計においても日本の原発の中で決して例外的なものではない。海外線どころか、活断層や中央構造線海岸線上に立てられたようなものは、それが判明した時点で即時運転停止すべきであったし、原子炉の設計ミスも早くから露呈していたことである。これを見逃し莫大な利益を貪り尽くしていた会社を救済し、関係者の不始末をどうして国民が尻拭いしてやらなければならないのか。

http://www.youtube.com/watch?v=m6nc0TUh-KE

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211006027.html


【原発】「設計や立地に間違いあった」ヤツコ氏(10/06 11:54)


アメリカのNRC=原子力規制委員会のヤツコ委員長が、「福島第一原発は設計や立地などに間違いがあった」と述べ、事故は起こるべくして起きたという認識を示しました。

ヤツコNRC委員長:「原発の設計や(立地を含めた)規制の観点から見ると、福島第一原発には当然、間違いや正しく行われなかった部分が存在する。だから、この事故は起こったのだ」
ヤツコ委員長は、「日本の原発は、なぜ津波の恐れがある海岸線に多いのか」という市民からの質問に答えるなかで、津波対策の不備や現在の場所への建設を認めた日本の規制のあり方を批判しました。

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