2012年6月5日火曜日

 


金子勝氏ブログより


身内からの抵抗が続々。民主党議員120名以上が大飯再稼働反

対の署名に賛同です。頑張れ! 京都商工会議所の立石義雄会頭は

再稼動推進発言。が、中小企業が多数を占める産業政策委員会は再稼

動反対を決める。


30キロ圏にある京都府舞鶴市長は、ルールなき再稼動に問題あ

りと発言。京都府知事の腰砕けも批判しています。

阜県弁護士会も大飯原発再稼動反対の会長声明を国に送付しま

した。反対が多数派です


世論に包囲された西川福井県知事と時岡大飯町長。長男が原発関連会社経営

の」時岡町長は、原発再稼働に関する議論が進まないのは国の

せいだと発言 福井県知事は国の責任で動かせと

責任回避で、見通し示せず。


原子力機構のHP掲載の奥さんの怒鳴り声が『放射線』、怒鳴

り声を上げてしまうような奥さんの興奮している状態が『放射

能』、怒って興奮している奥さんそのものが『放射性物質』」

とした記事を削除。

失敗もんじゅ、六カ所に巨額の税金無駄使い機関です

2012年6月5日


怒る妻は「放射性物質」ーーー批判され削除

夫婦げんかで、怒っている奥さんは「放射性物質」などとホームページ上で例えていました。
 
問題となっているのは、茨城県東海村の日本原子力研究開発機構のホームページです。放射能などを夫婦げんかに例えた場合、奥さんの怒鳴り声が「放射線」、興奮している状態が「放射能」、怒っている奥さんそのものが「放射性物質」とイラスト入りで紹介していました。原子力について分かりやすいメッセージを発信しようと、機構が作ったグループに参加した主婦らが発案したもので、震災前の2010年に作られたものでした。日本原子力研究開発機構は「配慮が足りなかった」として、4日に削除しました。


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