領土問題の高まりの陰で国内問題がないがしろにされないか危惧している。例えば各方面で拒否感の強い規制委人事案が今のまま採決されようとしている点だ。今日総理会見があるらしいが、対外強硬姿勢で国民の目を外に向けさせ、国内問題を処理しようという思惑があるとしたら…。うがちすぎだろうか
2012年8月24日 - 2:10 webから
金子勝氏ツィッターより
【原子力ムラ委員会3】この人、福島原発事故後も「謝罪」をしたが、何が悪かったかは具体的に言わない。反省したふりをして、東電救済のために福島を見殺しにしても平気。具体性のない「反省」を口にするだけの彼は、「政治家」であって科学者ではない。一番、委員長にしてはいけないタイプです。
2012年8月23日 - 17:01 webから ·
【原子力ムラ委員会2】田中俊一が「国民の安全を第一」にやるとの弁明書を提出。賠償費用削減のために、100mSv以下は健康に被害ない、20mSv未満は自主避難賠償せず、除染基準や食品安全基準の引き下げに反対した。どこが国民の安全が第一? http://goo.gl/HQgnh
2012年8月23日 - 16:59 webから
【原子力ムラ委員会1】
電力不足の嘘で安全無視の大飯原発再稼働に続いて、民主党内部の反
対を押し切り、細野大臣は約束を破って原子力ムラによる原子力規
制委員会人事を強行するつもり。また最後は前原誠司に一
任?もはや、この党は壊した方がいい。http://goo.gl/iSkPz
2012年8月23日 - 16:56 webから
規制委人事に異論相次ぐ=採決で造反も-民主合同会議
民主党は23日、環境部門・原発事故収束対策プロジェクトチーム合同会議を衆院議員会館で開き、政府が国会に提示した原子力規制委員会の同意人事案への対応を協議し、初代委員長候補の田中俊一氏について「ふさわしくない」との異論が相次いだ。
規制委人事に関して政府が示した欠格要件には「直近3年間に原子力事業者等の役員等であった者」との項目があり、反対派は2009年末まで内閣府原子力委員会委員長代理だった田中氏はこれに該当するとしている。ただ、政府は人事案を変更しない方針で、近く行われる衆参両院本会議の採決では民主党から造反が出る可能性がある。(2012/08/23-19:58)
原発PT、環境部門合同会議で原子力規制委員会人事について、議論された。私は「このままでは、同意できない」とした、前回の合同会議の結論から、何らの前進もない。従って、同意できない。と発言。最後に、原発PT座長の荒井先生が「一任を」と、発言されたので、「一任しません」と、申し上げた。
2012年8月23日 - 16:50 Twitter for Androidから